自己開発支援
HCi-CFM【シーエフエム】
「人材が自分自身を変革しようとするためには、まず自分を知ることが基本です。」
その人材の強み、弱み、様々な仕事に就いたときの具体的な課題など全7項目を診断します。
自分の改善目標が具体的にイメージ化しやすい診断内容になっています。
このような事で悩んでいませんか?
- 自己改善を促すツールがどういうものか分からない
- 診断結果をどう取り扱ったらよいのかが難しい
- 受けた人が「自己理解」をするための正しい手順に繋がるものがほしい
- 限られた時間の中での活用のため、結果報告が早く手元に戻るものはないか
- 受検者が素直に受け取りやすく、反発しないものが望ましい
- 年齢に縛られずに活用したいので対象の幅がある検査を探している
- 本人の意欲を引き出し向上させる自己開発への動機付けができるものはないか
- 本人へのフィードバック前提で作成された専門ツールはないのか
お役に立てる8つの理由
- 受検者本人が思い当たる内容がきちんと書かれてくる診断結果
- 無駄な項目を省いた設計でロールモデルの提供や面談の材料としての活用
- 「自己開発」のための最初の一歩となる「自己理解」をするためのツール
- 検査時間25分・診断結果提出30分 研修時にも活用できる
- 不適応状態を適応状態へ自己不一致を自己一致へ促します
- エンプロイアビリティの重視(雇用され得る能力)
- 将来目標達成のために、目前の課題に取り組む意欲=適切な習慣の学習へ
- 組織的、計画的、継続的な自他の観察=グループ、アプローチにも有効
特長
1.自己改革の道案内人としての役割
自分自身で自己改革を進めるということは、大変なエネルギーを必要とします。
報告書は記述文で構成され自分自身の強み・弱みを知る事ができ、自己改革の動機付けとしては最適なツールです。
2.数値化ではあらわすことができない個性
報告書はたくさんのパターンから診断されますのでそれぞれの個性に合ったわかりやすい指針として、自分だけへのアドバイスとして受け取ることができます。
3.客観資料として自分自身の手元に
診断内容はそれぞれの個性に応じた読みやすい記述文で表示されます。
階層別研修や新入社員研修等の場面で、自分自身の長所・短所を振り返るツールとして最適です。
活用場面
- 社員教育と育成
- 実施対象:主に中堅社員
- 活用の目的:行動改革を促す
- 測定領域:(上図参照)
- 実施時間:検査時間20分間 報告書返却は翌日
- 外国語対応:日本語
社員の自己開発を目的としており、自分自身の長所・短所(強み・弱み)を知り、行動変革の動機付けに活用できます
活用のメリット
受けるだけで自己開発ができます
「HCi-CFM」は、社員の自己開発を目的としており、自分自身の長所・短所(強み・弱み)を知り、行動変革の動機付けに活用できます。
研修での捕足ツールとして
短時間フィードバックのため、面接官が事前に読むことができます。
個人個人にあった面接の質問を準備することも可能です。
面談の際のチェック
リーダーとメンバーとのキャリア面談の際、客観的指標となる報告書があることで、より具体的な自己改革目標が立てやすくなります。
報告書の内容を基に現状の不足箇所の確認や、いつも繰り返してしまう失敗を洗い出せます。
まとめ
・長所短所を客観的に理解できるので、受検するだけで自己改善につなげやすい
・本人の育成ポイントをはっきりと表記
・仕事をする際よく起こすであろう失敗原因を追究
・一般的な集合研修より、個人個人の育成につながります
他社と比較しました
- 項目
- 実施時間
- 返却までの時間
- Web版
- HCi-CFM
- 20分
- 1時間以内
- ×
- A社
- 110分
- 3時間以内
- ×
料金
診断 |
---|
一律5,000円/名 |
※導入時に50,000円の基本料金が必要です。(HCi-ASとHCi-OPCSも利用できます)
※上記料金には消費税は含まれておりません。
お申し込みから診断結果報告書確認までの流れ
お申込から利用開始までの流れ
お客様
当社
お申込み内容を確認後、ご希望の部数の問題冊子・回答用紙、利用の手引きを発送いたします。
冊子が届き次第、ご利用が可能です。
診断結果報告書の確認までの流れ
お客様
当社
冊子が届きましたら、内容をご確認ください。
HCi-CFM検査の実施時間は20分間です。
検査が終わりましたら回答用紙を
ヒューマンキャピタル研究所へFAXでご送信ください。
回答用紙到着後、診断のうえ即日発送いたします。
※お急ぎの場合はFAXも可能。
診断結果をご確認ください。
お客様の声
建設
(900名)
【階層別研修の捕捉資料として利用】
入社5年・10年15年といった節目で研修を実施している。講師は社内の役員、部門長クラスが担当。
研修終了後に受講者にフィードバックする資料を自分なりに工夫していたが、負担になり研修部に相談があった。従来から、採用でヒューマンキャピタル研究所と取引があったのでHCiーCFMを紹介された。
今は、研修内で実施したHCi-CFMを、終了時に受講者全員に面談しながらフィードバックしている。
受講者も結果を持ち帰ることができ、保管自己改善に役立っている。
不動産業
(63名)
【全社員で実施】
以前からHCi-AS検査を利用していた。社長から、今いる全社員実施して一人一人と面談したい、という希望があった。
営業マンと相談して社員フィードバック用のHCi-CFM検査を全員に実施。社長面談の際に診断結果を基に今後の自己改善目標など話す機会を作った。社長から、部下との会話も弾み、各社員の考え方も従来以上に把握できた。5年周期ぐらいで続けていく計画も出ている。
学術研究機関
(160名)
【新卒社員の内定研修で利用】
今まで内定辞退はほとんど無かったが、最近辞退者が続き対策をいろいろ模索していた。知り合いの人事担当者から紹介を受け、内定期間中にHCi-CFMを実施。内定者全員と個別面談して結果をフィードバックするようにした。一般的なマナー研修などとは違い、個人個人への助言などもできて、内定者の好印象を得られ内定辞退防止にも役立っている。また、4月の導入研修への繋ぎにもなりメリハリのきいた内定期間となっている。