管理職適性
HCi-OPCS【オーピーシーエス】
中堅社員の管理職適性や最適配置を明確に診断する目的で開発されました。
業績達成力とリーダーシップを中心に全10項目を診断します。
マネジメントに必要な要件(リーダーシップ・目標追求力・主体性)を基に診断します。人事考課等と併せ、昇進・昇格の補足資料として利用できます。
このような事で悩んでいませんか?
- 管理・マネジメントが出来る人材かが分からない
- 新規店舗、新規開発を任せられる人を選抜したい
- 担当として成果を上げた人材を昇進させてもよいものかの判断に迷う
- 人事考課の補足として試験時間の負担が少ないものはないか
- 成果に結びつく人材の組み合わせが分かるとよいのだけれど・・・
- メンタルヘルスが分かる検査を探している
- 本人の適性だけでなく多面評価ができる検査を探している
- ゼネラリストかスペシャリストが、どちらでもないのか、明確なものはないか
お役に立てる8つの理由
- 結論表示にょり、5段階13パターン分析で詳細を診断
- 拡散的、追求的等の組み合わせでタイプが読み取れる設計
- 担当と管理職では求められる素養は異なりそこを判定します
- 検査時間10分・診断結果提出30分 無駄を省いたシンプルな設計
- 補足人材のチェックポイントを文章提示
- 回答を偽れない仕組み 診断報告は記述文中心の構成
- 本人受検だけでなく他者観察にも対応
- 補完人材、専門研究人材などは勿論、リーダーシップの見取り図を表記
管理職・管理者・リーダーシップ適性診断・検査・テスト HCi-OPCSの特長
1.管理職向きか否か明確に診断
管理職向きか否かを5段階で総合判断します。
2.問題の発生を予知
診断報告書では組織内で問題が発生しそうなケースをメンタルヘルスを含めて予測します。
事前に知る事で対策やケアが可能となります。
3.個性に合ったキャリアコースを表示
報告書はそれぞれの個性に合わせて細かく診断いたしますので、社員一人一人に合ったキャリアコースを設計する事ができます。例えば、マネジメントが苦手で自分の得意分野を専門に追求したいといった、人材には、専門職としてのキャリアを勧めます。
管理職・管理者・リーダーシップ適性診断・検査・テスト HCi-OPCSの活用場面
- 昇進、昇格時
業績達成力とリーダーシップを中心に管理職としての適性を診断します
- 実施対象:幹部候補
- 活用の目的:昇進、昇格時の判定
- 測定領域:(上図参照)
- 実施時間:約10分 報告書返却まで最短15分(FAX・メールの場合)
- 外国語対応:なし
- 社員の成長度を確認(3年毎、5年毎に実施してもらいたい)
管理職・管理者・リーダーシップ適性診断・検査・テスト HCi-OPCSの活用のメリット
昇進・昇格の捕足資料として
報告書ではマネジメントに必要な要件(リーダーシップ・目標追求力・主体性)を基に診断いたします。
人事考課等と併せ、昇進・昇格の補足資料としてご利用いただけます。
異動やキャリアコース策定の参考に
人材の持ち味がフルに発揮されてこそ、組織の活性化がはかれます。
報告書ではより具体的に人材の強み・弱みを表示しますので、異動やキャリアコース策定の際の補足資料としてご利用いただけます。
組み合わせるべき人材像や避けたい職務を明確に表示します。
まとめ
・管理職適性能力の把握
・昇進、昇格に一定の評価基準を設定
・適材適所の人選が可能、異動の参考になります
・管理職になったとたんに能力が発揮出来なくなるような事が避けられます
他社と比較しました
- 項目
- 実施時間
- 返却までの時間
- メンタルヘルス
- Web版
- HCi-OPCS
- 10分
- 1時間以内
- ○
- ×
- A社
- 110分
- 3時間以内
- ×
- ×
管理職・管理者・リーダーシップ適性診断・検査・テスト HCi-OPCSの料金
診断 |
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一律5,000円/名 |
※導入時に50,000円の基本料金が必要です。(HCi-ASとHCi-CFMも利用できます)
※上記料金には消費税は含まれておりません。
お申し込みから診断結果報告書確認までの流れ
お申込から利用開始までの流れ
お客様
当社
お申込み内容を確認後、ご希望の部数の問題冊子・回答用紙、利用の手引きを発送いたします。
冊子が届き次第、ご利用が可能です。
診断結果報告書の確認までの流れ
お客様
当社
冊子が届きましたら、内容をご確認ください。
HCi-OPCS検査の実施時間は10分間です。
検査が終わりましたら回答用紙を
ヒューマンキャピタル研究所へFAXでご送信ください。
回答用紙到着後、診断のうえ即日発送いたします。
※お急ぎの場合はFAXも可能。
診断結果をご確認ください。
お客様の声
建設
(900名)
【昇格の客観ツールとして利用】
以前、結構な予算を取ってヒューマンアセスメントを利用していた。昇格した管理職に不適格者が何名か発生。原因を分析すると、ヒューマンアセスメント研修当日のパフォーマンスは高く研修会社からの推薦もあり昇格させていた。研修と実際の現場との乖離が少なからずあり、費用対効果の観点から探して、HCi-OPCSの導入に踏み切った。現在では、対象者を良く知る幹部の推薦とHCi-OPCSで決定している。社内評価は高い。
製造業
(250名)
【昇進の参考資料として】
従来は簡単な論文と役員面接だけで昇進させていた。ただ、昇進した後思うような実力が発揮できない社員がいたため、客観性のあるツールを探していたところ、知り合い会社からHCi-OPCSを紹介された。今では、論文と役員面接にHCi-OPCSが加わり納得性が増している。
学術研究機関
(160名)
【配置転換・異動の参考ツーツとして利用】
当機関では、定期異動を3年~5年の目安で行っていた。最近、マネジメントを敬遠する職員が出始め処遇として部下を持たない専任職制度を導入した。その際、判定の参考ツールとしてHCi-OPCSを活用している。
自動車ディーラー
(230名)
【管理職の中途採用時での利用】
新卒と中途採用時の適性検査として、ヒューマンキャピタル研究所のHCi-ASを利用していた。ただ、管理職採用の場合今ひとつ判断に迷うことが多かった。営業マンに相談したところ、管理職ならばHCi-OPCSはどうか、と薦められ導入した。HCi-ASよりマネジメント能力把握が的確で導入後は明快な判断ができ重宝している。
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